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 先月1117()に「るつ記記念基金」創設30周年記念礼拝と祝会が挙行されました。この日、ご出席いただけなかった兄姉たちに、私がいただいた恵みをお分ちしたいと思います。

 記念礼拝には来賓29名を含めて87名がご出席され、故 藤崎るつ記さんのお父様、藤崎信牧師(元・日立教会牧師)が「先に遣わされる神」と題して、説教にご奉仕されました。
 藤崎牧師から、私たちの人生の幸、不幸の中に主が働かれ、主ご自身の栄光のために、万事を益としてくださるとのメッセージをいただきました。
 メッセージを聞きながら、私は、るつ記さんの事故死、その後の記念基金設立、そして1人から始まって現在1年間22名に奨学金が贈呈される等に至るこれまでの働きに思いを馳せ、30周年の節目の年に、主はその栄光をほんとうに豊かに現わされたと、私の心は感謝と賛美でいっぱいに満たされました。

 礼拝後は記念写真の撮影、午後2時まで教会別館で祝会が催されました。80名余の大勢のご出席で、自由に移動できないという盛況でした。
 初めに、チャイルド・ファンド・ジャパン事務局長の小林毅さん、ルーテル学院大学教授の原島博さん、桜美林中学高校副校長の藤崎堅信さん、参議院議員の藤田幸久さんから心温まるお励ましのお言葉をいただき、感謝でした。その後、会食しながら歓談、また来賓のご紹介とお祝いのお言葉をいただきました。
 祝会最後は、教会青年たちによるゴスペル「あなたと歌いたい」が歌われました。

「愛する仲間と 手を取り合って
友のために 祈ろう。
災いに 打ち勝つ 力を信じて
希望を持って 共に歩もう。
わたしたちは 強い絆で 結ばれてる
わたしたちは 家族。
あなたを 心から 愛して います。
共に泣き 喜び 生きよう。
共に泣き 喜び 生きよう。
あなたと 歌いたい。」

歌っても、聞いても、心にしみる歌でした。
 藤崎堅信先生が「どんなにすばらしい良い種であっても、種だけでは実を結べない。一生懸命にお世話する人がいて、初めてたくさんの豊かな実を結ぶことができる」とお話されました。
 これまでの30年間、一粒の小さな種を枯らさないようにと、水や肥料を一生懸命に与え、また、いばらや雑草、岩や石ころを取り除く辛苦の労をいとわないで担ってくださった兄弟姉妹たち、多くの支援者の皆さまに、心から感謝し、御礼を申し上げます。
 また、奨学生累計100名という、驚くほどに成長させてくださった主(Ⅰコリント367)に、賛美と感謝をささげます。
 ゴスペルを歌った青年たちに期待し、「るつ記記念基金」の今後の発展を祈っています。